「東京の冬にダウンは要らない」
これが横浜育ちの(播)のモットー。(横浜は関係ないか、ただの暑がり?)
最近は、電車も建物内も暖房が効きすぎ。汗かいて外へ出て、それで体が冷えて・・・・・・って、悪循環この上ない。
温暖化も進んでいるんでしょうね、子どもの頃の冬は、もっと寒かった。
しかし、今年は気が向いてダウンを購入。ジャケットというより、コートですね。膝上丈。
着る機会、あるかな。中を薄着にすれば、東京でも着るかな。
・・・・・・と思ったら、早々に着る機会がやってきました。

はい、ドーン! 雪ユキゆきーーっ!!
久しぶりに、冬の北国へ。
こんなに積もった雪、ひっさびさに見た。
千歳空港に降り立ち、取材先のホテルへ向かい、特急電車に乗り込み1時間ちょい。

まさかの無人駅に到着。
降りる客も私たちだけなら、駅員さんの姿もない。
ホームには20cmほどパウダースノーが積もっております。
・・・・・・なんか、イヤな予感がする・・・・・・。
駅舎に入り、キョロキョロするも、タクシー会社の案内がない。
「とりあえず、104?」
104もさ、普通は住所と先方の名前とか告げるじゃないですか。
「あの、いま、北海道のトマムって駅にいるんですけど、タクシー会社が近くにあるか、調べてはいただけないでしょうか?」
こんな、あやふやな情報だけですんなり話を理解して、調べてくれました。さすがプロ。
でね、結果ね、なかったんですよ。タクシー会社。
おかしいな、ホテルに行き方、ちゃんと聞いたのに。
レンタカーはないよ、って言ったのに・・・・・・。
困ってしまって、とりあえずホテルへ電話。
「レンタカーがない場合は、○○駅が最寄り駅です」
えーーっ、だって、電話では頑なに「トマムが最寄り駅」って言ってたじゃないのっ!
「ど、ど、どうすれば、よいでしょうか・・・・・・」
と相談したところ、支配人さん自ら「至急、迎えに参ります」。
よ、よかった・・・・・・。ここまで来て、取材が流れるかと思った…。
たぶん、車が運転できない大人がいる、っていう感覚が無いんでしょうね。この広い大地に住む人には。
でも、たとえ(播)がペーパードライバーじゃなかったとしても、こんな積雪じゃ運転できなかったと思うよ・・・・・・。
30分ほどで優しい支配人さんが到着し、無事に南富良野のホテルへ。
ログハウス風の、とても素敵な
ホテルで、まずはお昼ゴハンをいただきました。

はい、ドドーン!「エゾ鹿肉のカツカレー」
「これを食べたら、カワイイ小鹿を見ても『おいしそう』と思うようになるかもしれません」(by支配人)
猪だろうが鳩だろうが、たいがいの肉は好きな(播)ですが、小鹿見て「おいしそう♪」は思わないと思います・・・・・・。
でも、本当に、クセはないのに独特の風味があって、美味でございました。
後ろに見えている「くまささ茶」も、南富良野の名物だとか。
ほんのり甘くて、さっぱりします。
降ったり止んだりする雪にハラハラすること小1時間、今日の主役が登場。
すると、それまで降っていた雪がピタリと止み、陽が出てきました!
「ちょっと、外に出てもらって良いですか?!」
急いで外へ出て、雪景色をバックに撮影です。

都会じゃ撮れないですね、このロケーション。
もう、完成を見なくても素敵な写真だってわかるよねぇ(ウットリ)。
この後、1時間ちょっとインタビューした内容は、12月24日発売の小誌でご確認ください。彼氏・彼女へのクリスマスプレゼントに、いかがでしょう?(播)
「Number Do」の担当になってから、「やるスポーツ」のことばかり考えています。ランニングを始め、自転車を買い、最近は山登りにも手を出そうと近所のアウトドアショップに行き、「山ガール」たちのチェックにも余念がありません。
そんな折、ライターの中村計さんが編集部にやってきました。
計さんといえば、『甲子園が割れた日』でミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞した気鋭の野球ライター・・・・・・、こう書くと目つきの鋭いキレ者みたいですけど、実際は気のいい兄ちゃんという感じでしょうか。
で、そんな計さんが野球の取材とは別にライフワークとしているのが雪合戦。千葉レイブンズというチームに所属して(ちゃんとチームがあるんです)自分でもプレーしつつ、趣味が高じて『雪合戦マガジン』という雑誌の編集長もやっています。
今回は打ち合わせのついでに、『雪合戦マガジン』第4号発売の宣伝用チラシを持ってきてくれました。

「雪合戦マガジン2011 始動。」
気合い、入ってます。
去年出た第3号ももらいましたけど、これがよくできてる。

表紙。スタイリッシュです。

巻頭は強豪チームの特集。

ハウツーもあります。
「ロブを制するものは雪合戦を制する」。へー。
いい雑誌です。
雪合戦という、いわば超マイナースポーツを真剣に採り上げるかっこよさとバカバカしさが、うまく同居しています。
欲しい方は
こちらから購入できるようです。
「やるスポーツ」の特集を始めたばかりの僕にとっても、大変参考になる雑誌なんです。
『Number Do』で雪合戦特集をやるかどうかはまた別の話なんですけど。(T)
先日、打ち合わせのために新宿で待ち合わせましたが、どこもかしこも満席で、しばらく難民状態で新宿の街をウロウロしてしまいました。
こういうことがないよう、編集者たるもの、打ち合わせ場所のデータベースは常に最新の状態にしておきたいです。
ナンバーの編集作業は、大きく分けて3段階で仕事が進められます。いわゆる「取材」や「入稿・校了」というのは、第2、第3段階に当たります。ファーストステップが、この「打ち合わせ」。ナンバーでは、取材前の打ち合わせにかなりの時間を割きます。編集部員どうしの打ち合わせに始まり、社内デザイナー、ライターさんとの打ち合わせ、カメラマンさん・イラストレーターさんとの打ち合わせ、と続きます。で、取材に行って、また打ち合わせして軌道修正し、それからようやく入稿となります。他誌の話を聞くと、このステップを端折ってるところが多いみたいですね。
カメラマンさんやイラストレーターさんとの打ち合わせは、デザイナーが同席するため、編集部内の打ち合わせスペースを利用することが多くなりますが、ライターさんとは、社外で打ち合わせることもあります。
で、打ち合わせをどこでするかが大事になってくるわけです。
このあいだは満席でしたが、新宿東口で私(犬)がよく利用するのは、「椿屋珈琲店新宿茶寮」。

東口改札から数分です。
この場所に昔、「談話室滝沢」があるときから利用していますが、コーヒーの値段が千円近いのがポイントですね。はっきり言って高い。ゆえに、比較的すいていて、打ち合わせに向いている、というわけです。
都内にあるこのほかの(犬)打ち合わせスポットも、ちょっと割高というのが共通点です。安くて静かな喫茶店は絶滅危惧種です。いまWeb担当をしている(柚)君のように、打ち合わせはファミレスで、と割り切ったほうがいいのかもしれません。
ライターさんのほうでも、定番といえる打ち合わせ場所を持っているみたいです。
たとえば、サッカージャーナリストの大御所、G藤さん。以前の定番は、新宿プリンスホテルのB1ロビーラウンジ。なんとなく「ヤ」の人が多いような、独特の緊張感漂う空間で、サクッと打ち合わせが終わってしまいました。
サッカー番長こと、S山さんは、表参道のカフェですね。以前は青山スパイラルホールが定番っぽかったのですが、このところ場所が変わります。ついつい長話になってしまう居心地のいいお店が多いです。
長話になるといえば、数字に強いO川さん。品川のホテルパシフィック東京(いまはもうない)で、3代前の編集長(遊)さんと3人で打ち合わせをしたところ、終わったのが5時間半後だったという鮮烈な記憶を残してくれています。なぜ私たち3人は追い出されずにすんだのでしょうか。
と、まあ挙げていくとキリがないのですね。
最後に、西麻布のこのお店を紹介しましょう。ナンバーと関係ない話になっていきますが、ご容赦ください。

西麻布のモンスーンカフェ。
その昔、(犬)が週刊文春に配属だったころ、毎週のように通ったのがこのお店。現・東京都副知事の事務所がすぐそばにあって、毎週原稿をここで受け取り、感想を述べ、タイトルを付ける、という「打ち合わせ」をしていました。コワモテの副知事がジイイッと睨みつけてくるなかで原稿を読むのは冷や汗もので、テキトーなタイトルを付けたりすると、「そんなことが俺の原稿に書いてあるか!」と一喝されたり・・・・・・。いちおう昼ご飯を食べながらの打ち合わせだったんですが、何を食べてるのやら、一向に味がしてこなかったですね。
先日、5年ぶりぐらいでモンスーンカフェの前を通りかかったので、ランチを食べました。普通にうまい店でした。 (犬)
間もなく発売のNumber767号は、欧州サッカー回顧録
「伝説はいかにして創られたのか。」
Number創刊30周年に合わせ、欧州サッカーの30年を振り返ります。
30年前=1980年。
その頃はもちろん、パソコンも普及しておらず、デジカメもありません。
写真といえばポジフィルムが主流でした。
ということで、今回の当時から欧州サッカーを取り続けているカメラマンの方々に電話をし、深夜の社内をうろうろと歩きながら、これぞ! と思う写真を求めてひたすらさまよっていました。

カメラマン赤木真二さんは、段ボール箱でごっそりと送ってくれました。

30年間Numberが取り続けた写真が眠る写真資料室。
30年ってすごい・・・・・・。
よくよく考えると自分のスナップ写真だって30年分は膨大な量。
それが野球、サッカー、格闘技などなど、スポーツの歴史30年分なのですからその量は半端ではありません。
そのなかから選出された貴重な写真が満載の767号、ぜひ確認してください。
さて、日々の捜索作業で社内を歩き疲れたため、こっそりとリフレッシュに向かいました。
向かった先は茨城の「ザ・インペリアルカントリークラブ」。
今回は仲間内でのお遊びコンペです。
もちろん、前回に引き続き、完徹のままのスタート。
最近、徹夜ゴルフがすっかりおなじみの私。
"徹夜レディースオープン"とか"完徹カップ"とかあったら、
優勝争いに絡めるのでは・・・・・・と向かう車中で
仮眠をとりながら夢うつつに考えていました。
と、話が脱線しましたが、ここはフェアウェイがゆったりとしていて、
アップダウンもゆるめ。
そのぶん、グリーンをバンカーが囲むなどの設計がされています。

クラブハウスから。コンペ組も多かったです。

フェアウェイキープ率も高く、初心者にもおすすめ。
フェアウェイが広いということは、コースも広いということ。
かなり歩いたような気がします。
コンペの結果は4位。
ニアピン賞も獲得し、もっと練習せねば!という気持ちでいっぱい。
(ランも中断したままですが・・・・・・)。
次の"完徹カップ"では、さらに上位を狙います! (H)
このところ、(柔)さん、(つ)さんと、Numberの歴史について書かれていますが、確かに今年創刊30周年というだけあって、バックナンバーをめくってみるといろんな発見があります。
例えば・・・・・・。
先日、“ジンダイ”こと神奈川大学へ取材に行ってきました。連載中の「三食見学ツアー」で神大駅伝チームを紹介するためです。
昨年の予選会で振るわず、今年1月の箱根駅伝出場を逃した神大ですが、10月の予選会では見事“復活”の箱根行きを勝ち取りました。(箱根に挑む選手たちの食生活については11月25日発売のNumber767号をご覧ください!)

OBから届いた応援の言葉。
選手たちが暮らす合宿所にお邪魔すると、そこには過去の大会で使われたタスキや数々のトロフィー、写真のパネルなどが。それは神大が、97年、98年と2年連続で箱根の総合優勝を果たした時のものでした。

タスキにはお守りがしっかりと縫い付けられています。
後日、この日の取材を元に書かれたゲラを見た(柔)デスクから、「昔、神大が優勝した記事をNumberに載せたんだよなぁ」と教えてもらいました。手渡されたのは、Number410号、1997年1月30日発行。

今回、取材に協力して頂いた大後栄治監督の写真も載っています(当時はコーチ)。
手前味噌で恐縮ですが、Numberってやるなぁ、と思った瞬間でした。
他の頁を見てみると、巻頭のNumberEYESを馳星周さんが書いていたり、故・井上ひさしさんの連載「すぽーつ・ふらすとれいてっど」が載っていたりと面白い。
保存して楽しめるNumberを、これからもご愛読ください。(五)