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金哲彦さんのランニング講座。

2010年10月28日

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なんだ、この集団は?!

真夜中の外苑を颯爽と歩く、文春野球部?! ではありません。
Number Doプレゼンツ「金哲彦さんのランニング講座」の一コマです。

絶賛発売中の『Number Do 大人のRUN!』で「金トレ」を監修していただいた金哲彦さんによる第1回ランニング講座が開かれました。

ご教授いただいた金哲彦さんは、早大時代、箱根駅伝で「山登りの木下」と呼ばれ、その後もリクルートで活躍し、現在はマラソンなどの解説でお馴染みのカリスマランニングコーチ。

そんな方を前に普段、あまり体を動かすことのない編集部員、デザイナー、ライター、カメラマンなどが集合です。

今回は初回ということもあり、体の使い方を中心に教わりました。

PH2
男同士の固い握手。

意識して体を動かし、いかに上手く体の力を使うかをレッスン。
体幹(インナーマッスル)、丹田のポイントを教わるたびに驚きの声が飛び交います。編集長のひどい肩こりも解消されるなど、まさにこれぞ「金マジック」と感心するばかり。

PH3
若い美女もたくさん。(魚)も行けば良かったなあ・・・・・・。

体幹レッスンの後はいよいよ実戦のウォーキング。金さんの講習で体が軽くなり、妙に背筋が伸びた集団が外苑を闊歩します。信号待ちの間にも腕の使い方などのアドバイスをいただきます。

さわやかな気持ちで戻ってきた後はお約束で、「お疲れさま~」と居酒屋へ直行。しっかりとオチはついてはおりましたが、編集部のランニングブームはさらに過熱しそうです。(松)

草野球三振王。

2010年10月27日

すっごい試合をしているのです!!!

と、その前に、この編集部ブログがしばらく滞っておりましたことを、深くお詫びいたします。ブログアップ担当の私、(魚)がぼんやりしていて、次の担当ローテーション表を回さなかったせいであります。今後は、このようなことがないよう、気をつけます。何卒、お許しを。
また、今回のブログは、一応、スポーツをテーマにはしているのですが、あまりにマイナーかつパーソナルな事象を取り上げておりますので、とってもお暇な方のみ、読んでいただけましたら幸いに存じます。

さて、すっごい試合をしているのです!!!

日本シリーズ開幕よりも一足お先に、わが文藝春秋野球部の秋の公式戦、「6社リーグ」が開幕したのであります。
文春の他に、講談社、集英社、小学館、岩波書店、世界文化社で構成される本リーグ戦。業績では負けても野球では負けるか! の思いを胸に、各出版社とも意地とプライドをかけて毎週土曜日、5週間の戦いに挑みます。

去年の11月、このブログでもお伝えいたしましたとおり、文春は昨年、奇跡の初優勝を果たし、今季はディフェンディングチャンピオンとして臨みます。
とはいえ、これといった補強もなく、エースは変わらず、御年55歳の取締役「鉄人F」さんです。Fさんの打たせて取る粘投を、バックが守りで盛りたて、接戦をものにする、というのが勝ちパターンであります。
本当は、経過を随時お伝えしていこうと思っていたのですが、(魚)の怠慢により、まとめてお伝えすることにあいなりました。

んで、まずは9月25日、台風の余韻が微かに残る大宮グラウンドにて、初戦となる講談社戦が行われました。
 
結果は下記、野球部メルマガのコピペの通りでした(文責・ナンバー広告担当の「麻雀猿」ことS。一部イニシャル)

「前年度優勝、そして今年も優勝のド本命である我が軍に対し、恐れおののき、助っ人を大量発注するという暴挙にでた講談社。Nさんのホームランや絶好調のKさんのタイムリーがチームを勢いづけたものの、助っ人のパワーがわずかに勝り・・・・・・、善戦しましたが8対4でおしくも敗れてしまいました」

この試合、(魚)は取材で行けませんでした。悔しさを胸に、次戦、10月2日の世界文化社戦に満を持して挑んだのであります。

試合前日の夜には、野球部の、そしてナンバーの大先輩でもあるKさんとともに、うまーい焼肉を食べてパワーをつけました。二人とも大好きなビールを、明日の大勝負のためにそれぞれ2杯ずつにとどめました。そこで、Kさんからある提案を受けました。
「この焼肉代はオレがおごってやるよ。でも、もし明日ノーヒットだったら、お前のおごりにするからな」
焼肉代は1万円。「これは絶対に打たねばならぬ」と、(魚)は深夜の新宿バッティングセンターに直行し、約100球ほど打ちこんで、決戦に備えました。

試合当日、大宮河川敷のグラウンドは快晴で、絶好の草野球日和。(魚)はドジなことに、この日、デジカメを忘れてしまったので、文字のみの状況説明となってしまうことをお許しください。

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一応、携帯のカメラで撮った風景。

午前11時、いよいよプレイボールです。我が軍は、ナンバー編集部の(F)さん、(柔)先輩、(五)くんといった精鋭を中心に、主力メンバーが軒並み欠席。人数的にもカツカツだったので、(魚)も8番レフトで先発出場することになりました。

世界文化社のエースは、愛称トミーさん。御年58歳と、我が軍の鉄人Fさんよりも3歳上です。しかし、その剛腕は衰えることなく、ズババーンと重い直球を投げ込んできます。試合は、合わせて113歳のエース同士の息詰まる投手戦となりました。

(魚)は第1打席、第2打席とも、敢え無く三振。初球を強振して空振り、2球目を見逃しのストライク、3球目は食らい付いてのファール、そして4球目に外に逃げるボール球の変化球を空振り、というまったく同じようなパターンです。なんでも食らいつく“ダボハゼ打法”の(魚)は、これまで三振だけは少なかったのですが、この日はトミーさんの老獪な投球術の前に、キリキリ舞いをさせられました。

0対0で迎えた6回表。世界文化社はヒットを重ね、1死満塁とチャンスを作ります。ここでライトに浅いフライが飛びました。普通でしたらタッチアップできない飛距離ですが、ライトの「一橋の生んだ雀鬼」Kくんがキャッチするや、もんどり打って前方に転がってしまい、その隙に3塁ランナーが生還。先制点を世界文化社に奪われました。

6回裏。ここで追いついておかねば、一気に流れが世界文化社に行ってしまいます。まず、助っ人のKさんが会心のヒットで出塁。2盗、3盗を決め、バッターは入社2年目、次期4番候補の“チャンスに弱い強打者”T君です。ここも、「いつもどおりダメかな・・・・・・」と思ったのですが、なんと見事にライト前に弾き返し、Kさんは悠々とホームイン。1対1のまま、最終回に突入です。

7回表、回を追うごとに鉄人Fさんの快投は冴え、ストレート、チェンジアップ、スライダーが低めにズバズバ決まります。きっちり抑えて7回裏、サヨナラのチャンスです。
しかし、トミーさんも意地の投球。二者凡退の後、いよいよ(魚)に打順が回ります。
「ホームラン打ったら、ヒーローだな」とほくそ笑みながら打席に入りました。
気合は十分。トミーさんが、「行くぞ!」と挑発してくるので、「さあこい!」と返します。大声で「行くぞ!」「さあこい!」と繰り返し、観客からも失笑がもれます。ここで、隣のグラウンドからボールが転々と入ってきました。ここで緊張の糸が途切れてしまった(魚)は、初球、フルスイングで空振りした後、「なんとか当てなきゃ」と、消極的になってしまい、またもや注文通りの三振・・・・・・。

ああ、引き分けか、と思ったのですが、なんと7回を終わって、1時間しか経っていません。試合時間は1時間40分取ってあるので、世界文化社の方から、「まだやるか」と。どうも、勝つ気マンマンのようで。そのまま、特別に延長戦に入りました。

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イメージカット。

8回表を何とか抑え、いよいよ8回裏。ここで、先頭の鉄人Fさんがセンター前にクリーンヒット。さらに盗塁。御年55歳とは思えないほどの、カラダのキレです。さらに豪打のNさんが意表をつくセーフティーバントでノーアウト1、3塁。一打サヨナラのチャンスを迎えます。

ここで打席に入るのは、ナンバーOBの“バット無宿”Kさん。「転がせ、転がせ!」という声が飛ぶ中、ショートゴロを放ちますが、ランナー突っ込めず1アウト。次は助っ人のKさん。痛烈なサードゴロを放つも、がっちり取られ、1塁送球。ここで何と、鉄人Fさんが果敢に本塁に突入! 1塁の緩慢なプレーにも助けられ、見事ホームイン!! 劇的なサヨナラ勝ちを収めました! 最年長のFさんにおんぶにだっこ、情けない限りであります。

そして、(魚)は、文春打線全6三振のうち、半分の3三振を一人で稼ぎました。不甲斐なさでいっぱいです。

試合には勝ったが勝負に負けた(魚)は、いつも勝ったときに食べるカツカレーではなく、ラーメンセットを食べ、そしてK先輩に約束通り、焼肉代の1万円を手渡しました。ぐむむう。

んで、翌週、10月9日の岩波書店戦は雨で流れ、30日に延期に。
その翌週、10月16日の集英社戦は、(魚)は担当号の入稿のため、出席できませんでした。試合結果は、下記、野球部メルマガのコピペの通りです(文責・ナンバー広告担当の「麻雀猿」ことS)

「先週の6社リーグ、対集英社戦は6対0で我が文春軍が勝利しました!
あれだけ強いと評判だった集英社ですが、文藝春秋の前には形無しでした。「強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ」の言葉通り、僕らは強い! ということで優勝も現実味を帯びてきましたので是非参加をお願いいたします」

「足を引っ張る俺がいなければ、うちの野球部は強いのに・・・・・・」と落ち込んだ(魚)は、入稿、校了の合間を縫って、自らの打撃フォームの改造に取り組み始めました。

これまでのフォームはこんな感じ。(撮影は編集部(真))

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むーーん。

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左わきが開いてますね。

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ああ、アゴも上がって、アッパー気味ですね。

稲田打撃フォーム 074
これじゃあ、三振かセカンドフライだ。

3三振を喫した後、鉄人Fさんに、「(魚)はどうせ、出会いがしらなんだから、あれこれ考えないで振ればいいんだよ」と言われました。確かに、調子がいい時は、「腹で打つ」というイメージで、右中間にでかい当たりを飛ばしていたものでした。しかし今は、腹をうまくつかわず、手打ちになっているような感じであります。

そこで、ナンバーOBの“バット無宿”Kさんのアドバイスもあり、もう少し腰をしっかり落として、スタンスも開き気味にしてみました。


稲田打撃フォーム 077
むーーーん。

稲田打撃フォーム 080
ぐいっと。今度はカラダの開きが遅く、腰が残ってますね。

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バキッと。ミートポイントも良さそうです。

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これは右中間を深々と破る、2塁打ですね。

稲田打撃フォーム 089
一本足打法にも取り組んでみましたが、片足では体重を支えきれないことが判明。

そしていよいよ、10月23日、6社リーグ第4戦、対小学館戦を迎えたのであります。この時点で、文春、講談社、集英社、小学館がすべて2勝1敗のダンゴ状態。この試合に勝てば、優勝がぐっと近づきます。

んで、この試合は、文春野球部史上に残るといっても過言ではないくらいの、白熱した好ゲームとあいなりました。「2連覇」という栄光へのワインディングロードは、まだまだ続くのであります。(この欄つづく・・・・・・) (魚)

『Number DO』、発売しました!

2010年10月22日

最近走ってないよね・・・・・・。

そんな声ばかり聞こえてくる今日この頃。
まあ、言われても仕方ないくらい走ってませんけどね。

そもそも三日坊主ばかりで飽きっぽい
私が走ろうと思ったのにはきっかけがあったんです。

それがこれです。

写真1
仁王立ちのウルトラマン。

え?分かりませんか?
じゃあこれ。

写真2
初めて訪れた別所沼公園。いい公園です。

まだ駄目ですか・・・・・・。
ではこれでどうでしょう。

写真3
季節外れの真夏日だった宮崎県庁。

う~ん、じゃあ秘蔵写真です。

写真4
著書にサインをしあうホリエモンと市橋有里。

やっぱり分かりませんかね。

答えはこちら↓

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Number Do。20日発売。表紙は中田英寿。

観戦するスポーツから、自ら汗をかくスポーツへと
シフトした第一回目はランニング特集。

せっかく特集をやるんだから、
走りたいと思ったのが再び走りはじめたきっかけです。

取材を通して思ったのは、走っている方は元気が違う!
60代、70代の方にも取材をしましたが、みなさん本当にアクティブです。
「まだまだ走れますよ!」とずんずん歩みを進める皆さんに
最近走っていない私はついていくのがやっと。
これはもっと走らねば! と決意を新たにしました。

そんな走りたくなる要素がいっぱい詰まった
「Number Do」。
上で紹介した写真は、取材で訪れた先々の風景。
誰がどこで撮影されて、何を話したのか。
ぜひ「Number Do」の誌面でチェックしてください。(H)

ロッテを救った「小さな巨人」。

2010年10月21日

プロ野球が大詰めです。

今月30日から始まる日本シリーズ進出をかけて、クライマックス・シリーズの熱戦が連夜続いています。
パのCSは、ロッテが1勝3敗の土壇場から、ソフトバンクに3連勝して日本シリーズ進出を決めましたね! レギュラーシーズン最終戦、粘るオリックスを1点差で下してCS進出を決めたときに、「必ず千葉に戻ってきます」と千葉マリンのファンに誓った約束が見事に果たされた形です。西村徳文監督の「あの約束を果たせたことが何より嬉しい」と語った言葉に、熱心なマリーンズ・サポーターはこみ上げるものがあったのではないでしょうか。

振り返ると、初戦こそ成瀬の好投で五分に持ち込んだものの、第2戦で和田投手に完封負けを喫した時点で第1ステージからの勢いも止まったかと思われました。案の定、第3戦も落としてソフトバンクが3勝1敗、ロッテもここまでか・・・・・・と。ここで力投を見せたのが、この人!

写真1
写真1
渡辺俊介投手。いつも飄々とした表情です。

写真2
打者を幻惑するサブマリン投法(写真は2枚とも近藤俊哉さん撮影)

『ドカベン』の「小さな巨人」こと里中智みたいで、個人的にも好きな選手です。シーズン後半は苦しみましたが、CSでカムバックを果たしてくれました。勢いを取り戻したロッテは5年ぶりの日本シリーズに臨みます。日本一に貢献した選手たちの多くは今もレギュラーで健在。対戦相手となるのは、中日か、巨人か。セのCSからも目が離せません!(五)

日本大好きレオナルド。

2010年10月19日

前回、「こんぶ弁当」について書くと申し上げたのですが、「こんぶ弁当」の写真を撮るのを忘れてしまったので、またの機会にさせていただきます。すみません(って、誰も期待していないと思いますが)。

今回はNumber編集部員っぽいものを書きたいと思います。

先日、久々にカシマスタジアムに行ってきました。

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試合がない日だったので、無人です。

前回来たのは、1996年のこと。当時は新入社員で、週刊文春で記者をやっていたのですが、02年W杯の開催地に名乗りをあげていた自治体を回っていました。その取材のために鹿島にも行ったのです。週刊誌にしてはマニアックなことをやるもんだな、と思いながら全国各地を回っていましたが、いま考えると、担当デスクがかなりのサッカーが好きだったため、このような企画を実現させることができたのかもしれません。この担当デスクは、現在、Number担当局長をやっています。

今回は、鹿島アントラーズやイタリアのミランでプレーし、昨季はミランの監督を務めたレオナルドさんのインタビューをするのが目的でした。

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カシマスタジアムの貴賓室にて。インタビュアーはライターの二宮寿朗さん、撮影しているのは松園多聞さん。

取材の最初と最後はさわやかな笑顔で握手をされ、テレビなどで見ていたイメージと違わぬイケメンっぷりでした。日本のことも「大好き」とおっしゃっていたので、いずれは日本代表の監督にも・・・・・・、などと思ってしまいました。

インタビューは主にザッケローニ日本代表監督について聞いています。ミラン時代はどんな指導法だったのか、彼は日本にフィットすると思うか、などなどザックと日本に詳しいレオナルドさんにしか分からないようなことについて答えてくれました。

掲載は767号か768号あたりを予定しています。ご期待ください。(つ)

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