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高齢。

2010年04月30日

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

ここ東京では、スポーツするにも、スポーツ観るにも最適のお天気です。編集部きっての超インドア派を自認する私(犬)も、このお天気につられてフラフラと自宅近くを散歩する毎日です。

住宅地をぶらぶらしていると、変質者に間違われかねないので、歩くのは区立の運動公園内。ここには、野球場、テニスコート、プール、陸上競技場、アーチェリー場まであり、毎日、誰かがスポーツを楽しんでいる健康的な場所です。

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野球場は人工芝。文春野球部も先日試合したらしい。

この運動公園を歩いていて気になるのが、スポーツを楽しんでいるみなさんが結構高齢であること。ジョギング(ウォーキング)している人も加えると、8割ぐらいが「中高年」なのです。

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テニスコートの平均年齢は65歳といった印象。

土日になると、部活っぽい中学生・高校生が増えますが、それでもお年寄りが多いという印象が変わることはないです。

もっと若い人たちはどこでスポーツしてるんでしょう? 自転車こいでる人はあちこちで見かけるし、スポーツクラブの窓からエアロビする人たちを見ることがあります。でも、このゴールデンウィークの晴天の下、世田谷区の運動公園で汗を流しているのは、「おじいさん・おばあさん」たちなのです。世田谷区は急速に高齢化しているのでしょうか。

本や雑誌を買ってくれる人も、どんどん高齢化しています。ナンバー読者の平均年齢も、じりっじりっと上がっているようで。
世田谷の運動公園とナンバーの関係性は今のところ薄そうですが、なんとなく不安になってしまいました。 (犬)

田村。

2010年04月30日

田村修一さんの『オシム 勝つ日本』出版記念講演会とパーティーに行ってきました。

田村さん、徹夜明けが影響したのか、途中で突然フリーズしたりして聴衆をハラハラドキドキさせたのですが、おおむね面白い2時間でした。

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フリーズする田村氏。

2日後、ツイッターで「二夜明けて、冷静になってみると反省点ばかり」とつぶやいていましたが、一夜では反省しないところが田村さんらしい・・・・・。
いや責めてるわけではないんです。とにかく憎めない方なんです。

その証拠に、パーティーは大盛況。田村さんを愛する人々で会場はいっぱいでした。なかに、こんなお三方も。

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サッカー記者のBIG3。

右から中条一雄さん、賀川浩さん、牛木素吉郎さん。日本のサッカー記者の草分け的存在です。
'80年代に『サッカーダイジェスト』と『サッカーマガジン』を発売日に買っていた元サッカー少年の僕にとっては、もう感激。サッカーの正しい見方やサッカーにまつわる文化みたいなものは、ほとんどこのお三方の文章で学びましたから。
外国のサッカー文化なんて、当時は誰も教えてくれなかったですからね。

牛木さんは'70年メキシコW杯から、賀川さんと中条さんは'74年西ドイツW杯から現地でW杯取材をしているそうです。ペレやクライフを生で取材しているんです。僕のなかでは、1969年のウッドストックに行った人以上にすごい方たちなんです。
お目にかかれて本当に光栄でした。

最後に。
今週はもうひとりすごい人に会いました。

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ちょいワルオヤジ風?

渋谷の某カフェで記者に囲まれる元イタリア代表DF、チロ・フェラーラ氏。
優しそうな紳士で、とてもカテナチオをやってた方とは思えませんでした。(T)

紙袋。

2010年04月27日

先週、編集部の(A)君から急に紙袋を渡されました。びっくりして中を見ると、そこには野球のユニフォームが。

中学生時代の3年間だけ野球経験のある私が「文春野球部」の活躍に関心を示していたところ、部員の先輩方から部への参加を勧められてはいたのですが、このような迅速さでユニフォームまで用意してもらえるとは思ってもいませんでした。

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文春の「文」の字のナントカ体をあしらっている。

譲り受けた帽子と新調したグローブ。帽子は小さくて頭に入らず、グローブはまだ固くて使えず。どちらも役に立たなかったアイテム。

・・・・・・と思ったら、かつて2回だけ部に参加したという(A)君の、いわばお下がり。しかも、紙袋の一番下にはなぜか新品の枕カバーが入っていました。その意味するところは深く考えないことにして、さっそく週末の練習試合に参加してみることに。

土曜夜の世田谷公園。人工芝のきれいなグラウンドで、きちんとグローブをつけてキャッチボールをすることもずいぶん久しぶりでした。メンバーもよく声が出て、気迫がみなぎっています。自分としては2度の打席でいずれも三振、途中から遊撃手を守りながらも守備機会なしと、全くチームに貢献できずじまい。試合の方もナイターに不慣れな守備陣にミスが多く出てしまい、豪快に敗れました。

試合の結果はさておき、外でスポーツをすることの素晴らしさを改めて実感する良い機会となりました。5月には大事な試合が控えているとのこと。足を引っ張らないよう鍛えておきたいと思います。 (五)

 

名将。

2010年04月26日

ようやく4月30日発売号を校了しました。

この号では欧州サッカーを中心に「名将」を特集しています。

それで何がいいたいかというと、過去に何度か書かれていますが、「欧州サッカーを担当する」→「現地のライターさん、フォトグラファーと電話で打ち合わせして、取材をしてもらう」→「原稿、写真が来るのを待って記事を作る」=「どこへも取材に行かない」というブログの“デフレスパイラル”に陥っていて、何も書くことがないのです・・・・・・。

そこで今回は4月30日発売号でも原稿をお願いした田村修一さんの本を紹介させていただきます。

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指揮棒が似合ってます。

『オシム 勝つ日本』10日ほど前に発売されて、売れ行きも好調のこと。

Numberでの連載のために行なった50時間ものインタビューをもとにまとめられており、オシム氏の「思考」のエッセンスが余すところなく書かれています。
ぜひご一読を。

4月30日発売号でも田村さんにオシム氏にインタビューをしてもらって、日本代表のことや監督論などを語ってもらっています。そちらにもご期待ください。

なんと、田村さんにはオシムに関する講演の依頼まで舞い込み、先週金曜日に行なわれました(私は校了中で行けませんでしたが)。
講演の5時間ぐらい前に「さっき起床。まだ頭がぼうっとしている。これから何を話すが考える。」とツイッターでつぶやいていたので「大丈夫だろうか」と心配だったのですが・・・・・・。後で聞いてみると、ご本人は「講演なんて何年かぶりで・・・・・・」と満足がいっていない様子でしたが、会場は満員で大盛況だったそうです。田村さん、お疲れ様でした。 (つ)

 

復活。

2010年04月23日

先週、水泳の日本選手権を見に、辰巳の国際水泳場に行ってきました。
もちろん、話題の中心は北島康介選手。

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ブレストストローク!

初日、50m平泳ぎの予選でいきなり日本新記録をマークしたときはさすがと思いましたが、決勝は2位。200mでは4位と振るわず、やはり練習不足か、モチベーション不足かと少々心配しましたが、最後の100mでは予選を1位で勝ち上がり、決勝は2位に終わったものの、59秒91の好タイムでした。

やはり北島効果なのか、オリンピックのちょうど間の年としては例年になく観客が会場に足を運んでおり、熱気が伝わってきました。

その平泳ぎで、50、100、200mとすべて北島選手に勝って三冠を獲得したのが、立石諒選手(慶應義塾大学3年生)。高校2年のときの国体で、当時北島康介の持っていた短水路高校記録を塗り替えて注目をされて以来、徐々に頭角を現して、ついに今大会でブレイクをしたという感じでしょうか。

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今後の対決が楽しみ。(写真は2点とも榎本麻美)

今回、日本選手権を見に行ったのは、元競泳選手(アトランタ五輪代表)でナンバーでも何度も執筆をしてもらっている井本直歩子さんに進められたから(北京五輪直前のプレビュー号でも、北島選手のインタビュー記事を書いてもらいました)。

現在はスリランカで開発援助の仕事に従事する彼女ですが、水泳仲間だった岩崎恭子さんの結婚式(豊田自動織機ラグビー部の斉藤祐也選手と)のため3月末に日本に帰国した折、電話で話したら、「今回の康介は面白いと思いますよ」とのこと。彼女自身は、仕事のために、日本選手権を見ずにスリランカに戻ったのですが、それでは見に行ってみようと思った次第。

井本さんは、アトランタ五輪の競泳4×200mリレーで4位に入賞するなど活躍。大学受験時の面接で、「将来は国際的な紛争の仲介をしたい」と語ったという彼女は、その言葉どおり、現役引退後はガーナ、シエラレオネ、ルワンダなどで、復興支援のために活躍をしています。
井本さんのブログも見てみてください。

海の向こうから日本選手権の結果をチェックした井本さん。同じ大学の後輩である立石選手の活躍を喜んでいました。(柔)

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