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越年。

2009年12月25日

あけましておめでとうございます!

が、1週間後に迫ったクリスマスの夜、全国のナンバー編集部ブログファンの皆様は、いかがお過ごしでしょうか? きっと有馬記念の予想やらなんやらでお忙しいことと存じます。

こちらナンバー編集部では、クリスマスもイブも関係なし。本日、今年最後の校了日を迎えてワアワア言うております。



「ひとつ上の男」(魚)の作業机。汚いネ。



チッ、昨日はもっと散らかってたのに、片付けやがった。

おっと、打ち合わせに来社されたフォトグラファーの田渕さんがクリスマス仕様のクリスピークリーム・ドーナツを差し入れしてくださいました! ありがとうございます! 誠にありがとうございます!



雪だるまのドーナツも。かわいいネ。



しかし、いま作っている号の最終校了日は、年をまたいだ1月4日。新春の大一番、箱根駅伝の詳報もボリュームたっぷりで掲載する予定です。



去年の箱根駅伝記事。「山の神」誕生。



今回は有力校の1校にすでに密着取材を敢行中。果たしてその大学は勝てるのか? 勝ってもらえば雑誌としては最高でありますが、とにかくいつもと違った目線でレースを楽しめそうです。

箱根駅伝に勝つためには、何よりもチーム全体、組織の力が必須。何を隠そう、次の号の特集タイトルは「勝つ組織論」です。



完売御礼のWBC特集号。



WBC連覇とジャイアンツで日本一を達成した原辰徳監督のインタビューを筆頭に、FCバルセロナ、ヤンキース、レイカーズ、鹿島アントラーズなど常勝チームはどうやって勝ってきたか。最強組織の戦略に多角的に迫る、新しい試みの特集です。

発売は1月8日。赤バックの原監督の表紙が目印です。どうかよろしくお願いします。

それでは皆様、よいお年をお迎えください!(や)

鹿男。

2009年12月25日

何の因果か、12月24日の夜にブログの当番が回ってきた(魚)です。

出版業には年末進行というのがあり、この時期は一年で最も忙しいのです。私は20日の夜から本日の昼まで会社に泊まり込んでおりました。いや、泊まり込むのは、会社の行き返りの時間の分だけ、睡眠時間を確保したいということもありますが、誰もいない、冷え込んだ独り身の散らかりまくった寓居に帰るのが、なんとも切ないから、ということもあります。

んで、だらしなく睡眠を貪り、夜になって再び会社に戻ってきたところです。途中、中央線の社内はアベックばかり。四谷の上智大のあたりや、ニューオータニ、赤プリといったホテルの電飾が目に眩しく、僕はずっと下を向きながら、『大人は判ってくれない』のドワネル少年のように、あるいは「ひとつ上の男」のように、トックリセーターを鼻の当たりまで上げて、とぼとぼと新宿通りを歩いてきたのであります。



赤プリにいつか泊まってみたい。



編集部に帰ってくると、「早くブログを書け! 短くていいから!」と(一)先輩に叱られ、あわあわと書いております。いつも締め切りを守らない上、、ダラダラと無駄に長く、しかもつまらないブログで、申し訳ない気持ちでいっぱいです。人に迷惑をかけてばかりの人生です。



で、すっごいところに行ってきました!

茨城県は鹿嶋市にある、鹿島アントラーズのクラブハウスです。



三連覇の垂れ幕が輝く。





中には選手たちのカッコイイ写真がずらりと並ぶ。



なぜ鹿島か、というと、次の号の特集テーマが「勝つ組織論」というもので、強いチームはいかにして作られたのか、競技横断的にどしどし紹介する予定なのです。やはりJのクラブで強豪と言えば、鹿島をおいて他はないでしょう。

今季は劇的な最終節の勝利で、Jリーグ史上初の三連覇を成し遂げました。'93年のJリーグ発足以来、リーグ制覇はダントツの7度。カップ戦などを合わせると、なんと13冠も獲っているのです。

この鹿島の強さは、監督、選手が優れているのはもちろんのこと、実はフロントの力も優れているのではないか、というアプローチで取材をしていました。

書き手はかつてスポーツ紙記者時代に鹿島番をしていた二宮寿朗さん。写真部のKさんと一緒に、3人で何度も鹿島に足を運び、フロントの皆さんに話を聞いてまいりました。なぜ鹿島は安定した強さを保ち続けられるのか、その秘密が「なるほど!」とわかる二宮さん入魂の記事です。1月8日発売の号を楽しみにしていてください。

ところで、アントラーズの「アントラー」って、何のことだか皆さんご存知でしょか。僕は恥ずかしながら、アントラーといえば、「ウルトラマン」に出てくる怪獣のイメージが強く、



磁力怪獣。



アリジゴクか何かかな、と思っていたのですが、実は鹿の角のことなのですよ。これは鹿島神宮の神鹿にちなんでいるそうです。



クラブハウスに飾ってあった鹿の剥製



そういえば、チームマスコットも鹿ですね。



なかなかの愛敬です。



彼の名前は、「しかお」といいます。歌手のスガシカオさんと同じ名前ですね。ちなみに、しかおには奥さんがいて、「しかこ」という名前です。なんと直球な、素敵な名前なのだろう。彼女は角の代わりにリボンがついています。

そしてなんと、2人(2匹?)の間には、1999年8月1日に「アントン」という子供が誕生しました。アントンといえば、マンガ「じゃりん子チエ」に登場するケンカの強い猫のことを思い出します。チエちゃんの飼い猫の小鉄との戦いに負けて、確か最後は剥製にされてしまうんですよね。

えっと、これから本当は、鹿島が実は、道を走ればラーメン屋に当たるというくらいの「ラーメンの街」で、取材の合間に食べたラーメンのことを書きたかったのですが、紙幅が尽きたようですので、この辺で。ちなみに美味しかったのは「純輝」という店の味噌ラーメンでした。



シズル感。



では、皆さん、メリークリスマス!

脱皮。

2009年12月22日

先日、会社から四谷駅まで歩いていたところ、大変なものを発見しました。



ガチャピンの抜け殻。



なんでこんな道端(新宿通りぞい)に干してるのでしょうか。乾いたらまた着るのでしょうか。そもそも一体誰が?

いろんなことが気になり、中の人(もしくは脱皮後のガチャピン)が戻ってくるのをしばらく待ちましたが、誰も現れず。

それにしても子供が近くにいなくてよかったです。

子供に「ガチャピンってやっぱり中に人が入ってるの?」と困惑顔で聞かれたら、大人として、子供に夢を与えなければいけない大人として、何と答えればいいのでしょう。

「ほら、ガチャピンって爬虫類的な何かでしょ。だから脱皮的なこともするんじゃないかな。冬だし!」

とでも答えればいいのでしょうか。

そんなことを考えながら帰宅。

ナンバーブログなのにスポーツの話題が一つもないですが……、でもガチャピンって、



どちらかというと、





アスリートですよね。





ではまた!(T)

攻略。

2009年12月21日

このところ、テレビ観戦&デスクワークな日々を送っている(犬)です。スポーツグラフィックな雑誌の編集部員として、いかがなものかと思われるほど、外に出てないです。

せめてもと思い、テレビ観戦のときにノートをつけています。これはおススメできますよ。試合展開を時系列に書きつつ、思いついたことを書いておく。漫然としがちなテレビ観戦が、ちょっと違ってきます。

仕事熱心な! と思われるかもしれませんが、私にとってはこのノートが仕事なのか遊びなのか分からないですね。雑誌を作ってること自体、どっちなのか曖昧なわけで。

もうひとつ、このノートにつけているのが、「サカつく」攻略メモ。PSP版ゲーム「サカつく6」を徹底的にやり込むために、このノートが欠かせません。



ロールバーンのリングノート使用。



それはプライベートの遊びの話だろ、ですって? いやいや、「サカつく」攻略も私にとっては立派な仕事です。ナンバー編集部員としての通常業務であります。

Jリーグクラブを舞台にした経営シミュレーション・ゲーム「サカつく」は、やっているうちにサッカーがより深く分かるようになる、教科書のようなものです。セガサターン版のころから十ウン年、新作が出るたびにやり込んでいますが、いつもそう思います。

今回の新作でも、スタート時のマイチームは、極貧極弱のクラブ。戦力でいうとJFL中位程度、練習場も土のグラウンド、という厳しさでJ2に参戦してしまう。少ない手元資金で、選手を獲得し、クラブ施設を改善し、スタジアムの収益性を上げていかなければなりません。実在クラブを使うとラクですが、架空のオリジナルクラブを育てるほうが、「サカつく」らしくて私は好きです。



イビチャ御大が結構、良いこと言います。



で、難しいといわれる「サカつく」序盤を乗り切るとき、ノートが大いに役立ってくれるわけです。私のセオリーとして、おカネは選手獲得にあまり回さず、練習場やクラブハウスに使う。安くて力の劣る選手でJ2を戦わなければならないので、彼らの能力をきちっと把握しておく必要があるのです。

こうしたデータにもとづく用兵術やチーム作りは、現実の世界でも、野球で普通に行なわれています。野村克也カントクのID野球や、『マネーボール』のビリー・ビーンGMが分かりやすい例ですね。

ただしこの「サカつく」攻略法、おそろしく時間がかかります。遊びというには時間をかけすぎで、どこかで「これは仕事にも役立つんだ」と思っていないと、自分が許せなくなるような気もします。

年末年始のスポーツイベントは、ちゃんと現場に行くようにしたいと思います。(犬)

殺到。

2009年12月18日

今日は本の宣伝をさせていただきます。



こちらの表紙を目印に。



Numberで掲載した記事に大幅加筆した『浅田真央、18歳』が売れてます!

ご存知のとおり、今季の真央ちゃんは絶不調。これまで表彰台落ちしたことがなかった、グランプリシリーズで2位と5位。シニアデビューしてから連続出場していたグランプリファイナルには出場することができませんでした。

そんな状況なのでさすがの真央人気も落ちてしまうのではないかと危惧していたのですが、この本は発売するとすぐに増刷が決まったほどの売れ行きでした。

聞くところによると、スケート連盟には真央ちゃんのプログラムに関して、「変えるべきだ」「いや変える必要はない」と意見を伝える電話が殺到したとか。勝っても負けても注目度は凄いものがあるんですね。

その真央ちゃんは、グランプリファイナルに出られなかったこともあり、最近はメディアへの露出がほとんどなくなってしまいました(CMはたくさんありますが)。しかし、筆者の宇都宮直子さんは、この間も鋭意取材を続けています。

その成果は年明けからNumberに掲載する予定です。どうぞご期待ください。(つ)

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