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託宣。

2009年05月29日

今度の日曜日は、競馬ファンと関係者が待ちに待った最大の祭典、日本ダービーが、開催されます。



各紙も大注目。



そうそう、現在発行中の729号(「早稲田力」)にも、ダービープレビューが掲載されています(皐月賞1着のアンライバルドの記事と、2着のトライアンフマーチに乗る武幸四郎騎手のインタビュー、そして江面弘也氏によるダービー予想)。レース前に読んでおかないと損しますよ、きっと。



誌面写真。ご参考までに。



ちなみにココだけの話ですが、江面さんが喜ぶ顔をレース後に見た記憶は、ほとんどありません。氏の今回の推奨馬は……。うーん、どうでしょう。ノる、ノらないは皆様のご判断にお任せしますが、ともかく、参考になること請け合いです。



※写真はイメージです。



今回のダービーの観戦レポートは、来週木曜日発売の730号に掲載予定。筆者はおなじみの阿部珠樹氏。阿部氏も毎週、ご自身のブログで、毎週、競馬予想を開陳されています。

競馬界最大の祭典だからでしょうか、予想の発表は、明日まで引っ張っていますね。ちなみにココだけの話ですが、阿部さんが喜ぶ顔をレース後に見たことは……(以下略)。こちらも予想の参考になることと存じます(阿部さんの名誉のために付言しておきますが、先週のオークスは、見事に的中なさっていました!)。



※写真はイメージです。



最後に、30ウン万円もついた皐月賞の3連単を見事に300円分的中なさった週刊文春編集部所属の「100万円男」(どこがどうとは言いませんが、ちょっぴり馬似)にも、取材してみました。

「100万円男」のご託宣。

「う~ん、まだ決めてはないんだけど、アンライバルドから買おうと思ってるよ。前回の組み合わせは買わないけどね」

どうぞこちらもご参考に! そして、来週発売号に掲載される阿部氏の観戦レポートもお楽しみに! 皆様と、そして己の、幸運を心からお祈りします。(や)

代役。

2009年05月29日

今日は、巨人軍・原辰徳監督の撮影で東京ドームへ。

試合前にお邪魔したのでピリピリしてないかと内心ヒヤヒヤしていたのですが、やっぱり大きな方です。こちらの希望に嫌な顔ひとつせず応えてくれました。

カメラマンからの「笑っていただけますか」という注文に、

「最近、心から笑ったことがなくてねえ……」

と言いつつも、会心の笑み。

撮影の様子をみなさんにお見せしたいところですが、それは誌面でのお楽しみということで、今回は再現画像でお許しください。



カメラマン「監督、グータッチお願いしまーす」



カメラマン「横から撮らせていただきまーす」



カメラマン「最後にアップいただきまーす」



カメラマン「ありがとうございましたー!」



以上、モデルは今季開幕直前に登場した原監督の等身大フィギュアでした。

東京ドームのアディダスショップ前にあります、というか居ます。

しかし、人気ありますね。通りがかりのファンが吸い込まれるようにみんなグータッチしていく。

かつて原監督は「なぜハイタッチでなくてグータッチなんですか?」と問われ、こう答えたそうです。

「ハイタッチは適当になってしまうけど、グータッチは相手と目と目を合わせてしっかりやらないとできないから」

熱い思いがこもったグータッチ。行列ができるのも当然です。



で、実際の写真はどうなったのか。Number731号(6月18日発売)をぜひご覧ください! テーマは日本野球特集「WBC後の物語」。ぜひぜひ。(T)

肉体。

2009年05月28日

すっごい……イベントに行ってきました!

5月26日に横浜アリーナで開催された、『DREAM.9』です!

横浜アリーナには、GWに世界卓球を観に来たばかり。しかし、会場の雰囲気は全然違いました。

世界卓球に来ていたお客さんたちは、なんというか、ひょろっとした“野菜スティック”みたいな人たちばかりでしたが、『DREAM.9』のお客さんは、まるで“フランクフルト”のようです。豚インフルエンザが流行っているというのに、マスクをしている人もほとんどいません。“肉食系”はウイルスなどには負けないのです。

あと、男も女も肌の露出が多い。男は己の肉体を誇示するかのような、ピチッとしたTシャツか、ノーネクタイのスーツ姿。女は下着のような服にミニスカート。僕のようにチェックのシャツにチノパン、という人はあまり見かけません。もちろん、その理由は、だんだん暑くなってきたからでしょう。

しかもアベックはみんな人目も構わずベタベタしています。格闘技観戦デート、というのはなかなかいいかもしれませんね。どんどんどんどん、興奮してきますから。



15009人の観客。



さて、試合。

スーパーハルクトーナメントは、とにかくでかい人たちが次々登場してきました。ボブ・サップは圧倒的な体格差があるのに、足関節を決められ(そうな雰囲気になっ)てあっという間にタップ。痛いのが苦手だとはいえ、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。



“痛みの予感”に心が折れたか。



カンセコは、謎の白人美女を引き連れ、バットを持って堂々の入場。その鍛え抜かれた肉体に、会場からはどよめきが起こりました。しかし試合は、チェ・ホンマンに上に乗られてパンチの連打を浴びるとすぐにタップ。どうもぐるぐる逃げまわっているうちに足を挫いてしまったっぽく、なんとも冴えない感じでした。



40本塁打、40盗塁の男。このバットを使えばもちろん勝てた。



川尻達也vs.J.Z.カルバン、所英男vs.エイブル・カラムと、手に汗握る好試合が続き、次第にお客さんたちもヒートアップしてきました。



喜ぶ所選手。今回は丸刈り。



しかし、中には悪ノリする輩も見受けられました。先日の世界卓球では、中国人の集団がたいへんはしゃいでおりましたが、この日はメリケン渡来のお客さんがたくさんおりまして、ちょうど僕の目の前にいた10人ほどのアメリカ人の一団が、試合そっちのけでビールを飲んでは大騒ぎ。グラマーな女性が通路を通るたびに、指笛を吹いたり写真を撮ったりと、ひどい傍若無人ぶりでした。

ところが、そのうちの一人がビールを持ったまま立ち上がって「Careful! Action!」などと騒いでいたところ、前の座席に転がり落ちてしまいました。



手を引っ張って元に戻す。メリケンの互助精神。



「ドデーン」という大きな音がして、すわ、大怪我をしたのでは、と思ったのですが、何事もなかったように座席に戻りました。さすがにしばらくはおとなしくなりましたが。僕は内心、「勝った!」と思いました。何に勝ったのかは分かりませんが。



目の保養(その時の心象風景)。



そして、待ちに待った山本“KID”徳郁vs.ジョー・ウォーレン戦。会場は大歓声に包まれ、誰もがKIDの勝利を信じて疑わない様子でした。

しかし、ウォーレンはなかなかの試合巧者。さすがレスリングの元世界チャンピオンなだけあって、しぶとく組みついてはテイクダウンに持って行きます。さらに、KID選手の口を手でふさいだり、腕で喉元をぐいぐい押したりと、えぐいというか、えげつない小技でダメージを与えていく。



下になるKID選手という、見たことのない光景。



KID選手もスタンドではローキックやフックがかなり決まっていたのですが、結果は2-1で判定負け。会場は大きな失望に包まれ、最終試合を見ずに帰り始めるお客さんもかなりいました。



やや冷めてしまった雰囲気の中、メインのフェザー級グランプリ、ホナウド・ジャカレイvs.ジェイソン“メイヘム”ミラー戦が始まりました。会場を再沸騰させるくらいの好カードを期待したのですが、開始早々、メイヘムのサッカーボールキックで、ジャカレイの頭部から滝のような出血が。メイヘムも同じく流血し、何度か試合が中断。結局、ノーコンテストになってしまいました。

ケガなので仕方がないこととはいえ、何ともしまらない幕切れに、僕は思わず「そんなのアリーナ」と口走ってしまいました。

くだらないダジャレと言うなかれ。おそらく、横浜アリーナを後にするほとんどの人が、心の中で思ったことでしょう。アメリカ人以外は。(魚)

催促。

2009年05月27日

24日のオークスブエナビスタの劇的な勝利は興奮しましたね。

現在校了中の730号、片山良三さんのスコアカードでも絶賛。凱旋門賞挑戦が楽しみです。

そんなブエナビスタを気にしつつ、三浦皇成騎手の乗ったサクラローズマリー(12着。皇成騎手の勝負服も、馬のメンコもピンクで決めています)を応援していた私。なぜなら、729号に掲載されたアンライバルドの取材でお邪魔した友道康夫厩舎の競走馬だったから。

栗東トレーニングセンターに訪れたのは2度目だったのですが、厩舎の中に入ったのは初。

ちょっと早く到着したので、友道調教師が来る前にこっそり隙間から覗いていたのですが、馬って見知らぬ人が来ると観察(というか見張り?)するんですね。



「アンタ、ダレー?」「ダレー?」「ダレー?」「もぐもぐ」。



ちなみに、このコたちはみんな女子。顔も男子より優しいような、可愛らしいような感じです。

でも、取材したアンライバルドは、たぶん誰が来てもあまり気にならないタイプみたいです。



「いらっしゃい」。



私たちよりも、友道調教師の動きに注目。というか、撮影用に準備していただいたニンジンに釘付け。

筆者の阿部珠樹さん(写真左の後姿)が「思ったより、おとなしいですね」。

すかさず友道調教師「いえ、決しておとなしくはないです(苦笑)」。

ニンジン2本食べても撮影が終わらず、ニンジンなしで続行していると「ブヒン」。

それでも無視すると、右前足をパカパカッ。

「……わかったよ」と3本目のニンジンを差し出す友道調教師。

今のは催促ですか! 頭いいなー、アンライバルド。

今週末はついにダービー。父に続く2冠制覇、期待してます!!(播)

不穏。

2009年05月25日

首都圏でも新型インフルエンザの感染者が確認されて、街の雰囲気も変わってしまいました。駅員やスーパーのレジ係の人は大概マスクをつけているし、電車の中でもマスクの人が増えましたね。

そんななか、この週末は東京・味の素スタジアムへ。小雨の降る天気でしたが、FC東京川崎フロンターレの首都圏対決ということもあり、京王線飛田給の駅は大混雑でした。



サポーターのみなさんは、元気にマスクなしで歩いておられます。



きょうのお目当ては、FC東京のフォワード、平山相太。北京五輪代表に漏れて存在感が薄れかけた平山選手ですが、最近、急に頭を五厘刈りにしたり、6月22日の始球式で「フォークを投げる」と宣言したりと、ある種のスター性を発揮しています。これは間近で話を聞かなければと思ったわけです。

ところが、報道の受付に不穏な雰囲気が。



「CanCam」「JJ」に負けない赤文字多用ぶり。



こんな貼り紙がしてあって、地下1階エリア(ピッチへの通路と、取材のためのミックスゾーンがある)へはマスクなしでは入れない、とのこと。「受付にマスクを用意してあります」と書いてあってホッとしたのもつかの間、クラブ側が用意してくれたマスクは在庫切れ……。普通サイズのマスクでは、私のデカい顔に合わなかったことも確かですが。

「5月20日のナビスコカップの千葉~FC東京戦からマスクを着けるようになったらしいです」

意気消沈している私に、『日本代表2010年への旅』連載でお馴染みの二宮寿朗さん(マスク装着済み)が教えてくれました。

そういえば、そんなことがスポーツ新聞にも書いてありました。今になって読み返すと、FC東京が週末の味スタでの試合でマスク着用を義務づけることにした、とも。不覚……。



もちろんカメラマンもマスク着用。映画『アウトブレイク』を思い出す光景。



試合は、得点こそなかったものの、平山選手はまずまずの存在感をピッチ上でも放っていました。



この日の平山選手。近藤俊哉撮影。



FC東京の2点目は彼のアシストでしょう。左サイドからペナルティエリアに侵入したカボレが平山にグラウンダーのセンタリング、ボールは平山の足をかすり、右サイドから駆け込んだ石川直がゴール。公式には平山のアシストは認定されていないようですが。

それに、FC東京のスタイルに彼は不可欠であるようにも見えました。マンUのベルバトフ風だと言ったら、ほめすぎでしょうけど。

これはやっぱり話を聞いてみるしかない。試合終了後、ミックスゾーンに向かう記者のみなさんにまぎれて私も勇躍、地下1階エリアへ。しかし、鷹の如き目を持つ有能な係員に階段出口ですぐに見つかり、「マスクを着けてください! マスクのないかたはご遠慮ください!」と一喝されてしまいました。失礼しました。



選手はチームの宝ですからね。危険にさらすわけにはいかない。ヴォルフスブルク大久保嘉人選手にも、新型インフルエンザの疑いが出たし(これはすぐ間違いと分かりました)、慎重にならざるをえないです。



見出しは大きく出てましたね。日刊スポーツより。



キリンカップもマスク着用が義務になるみたいなので、今度は忘れずに「やや大きめサイズ」のマスクを持っていこうと思います。(犬)

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